まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった～」の第99話をアップしました。

昨日は体調不良のため、更新出来ませんでした。申し訳ありません。
一応3話分ストックがあるんですけど、ブラッシュアップ＆活動報告文作成＆リリース作業で約1時間半の作業を要するんですよね。それだけの気力体力がありませんでした(^^;

宮崎県北高千穂は、謎の土地です。大した考古学調査は行なわれておらず、大規模な遺跡等は確か見つかっていません。
しかし高千穂から大分との県境祖母山には、多数の極めて古い神社等があり、消された歴史の痕跡が見え隠れします。幣立宮などもその1つです。

そして山間部を西に抜けると、熊本県の山都町に至ります。
或いは新井白石による邪馬台国比定地、みやま市瀬高町（旧山門郷）に至ります。まあこちらは、地名だけが比定の根拠ではありますが、地理的に見ると両者共、邪馬台国の勢力下にあったことを想起させられます。

色々調べてみると面白いんでしょうけれど、取材の時間が取れないため、当作品では一応触れるのみに留めます。
少し先で、雄治先生が邪馬台国史観を語ります。お楽しみに♪