こんにちは。まめ太郎です。
いつも「春に落ちる恋」読んでくださってありがとうございます。
ようやく春の過去編完結いたしました。
無事ここまでこれたのも読者の皆様の応援があったからこそだと思っています。
過去編…とにかく春に甘い京極さんがキレるってのを書きたくて、京極過去編で伏線として書いた京極さんの潔癖な性格が、ようやく活かせたという自己満足に浸っております。
色々な思いが入り乱れた過去編…私は春も京極さんも真司も全く理解できないという行動は取らせていないつもりですが、いかがでしたでしょうか？
皆さんの中で三人のうちに一人でも推しメンができてくだされば嬉しいです。

さてこれから京極家の話へと続いていきますが、その前に三本ほど番外編を書こうと思っています。
最初に京極さんの同窓会の話となります。本当は本編でこちら書きたかったのですが、これはどうしても三人称じゃないと話が成り立たないので、番外編扱いとさせていただきました。そして、最近ラブいちゃを書けてなかったストレスからか、妙に甘ったるい展開となっております。苦手な方、ごめんなさい。
あと二つは…まだ何を書くか悩み中です…。早く決めねば！
過去編の途中から海のスピンオフの連載も始めたせいで、遅い更新が更に遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
こんな状況なのについてきてくださる読者様には感謝の言葉を花束にして贈呈したうえで、まめ太郎からハグとキスを贈りたい…いりませんね。失礼しました。
これからもマイペースかもしれませんが、出来る範囲で頑張っていきますので、応援いただければ幸いです。
あと最後にちょこっと宣伝。
海のスピンオフ「楽園の在処」絶賛連載中ですので、そちらも良かったらちらっと表紙だけでも素敵なので見てくださると嬉しいです。
では、失礼しました。
今後とも何卒ご贔屓に。

まめ太郎