「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」第66話をアップ
まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第66話をアップしました。
世に「邪馬台国〇〇説」が氾濫しています。
なるほど、と非常に説得力を持つ説も少なからず見かけますが、ただそれらには決定的に弱い部分が存在します。
実際の考古学的成果と、それから歴史上の時系列(邪馬台国時代との前後関係)です。
宮崎説とて泡沫的諸説のひとつに過ぎないわけですが、それらとの決定的な差が、まさにそこなのです。
宮崎には豊富な考古学的成果と、神武東征より連なる(歴史的)時系列が存在します。それが宮崎説のアドバンテージです。
この点、後々作中にて解説致します。
いろいろ調べていて、憤慨します。
弥生末期に巨大な前方後円型墳丘墓が登場し、それが前方後円墳(古墳)となり全国に波及します。
その原型らしきものが、宮崎に見られるんですよ。最初期型っぽい100mクラスの前方後円型墳丘墓、或いは前方後円墳が、多数存在したらしいのです。
そしてその多くが、ろくに調査もされないまま破壊されたり。……
逆に、国の史跡指定を受けろくに調査されなかったり。……
嘆かわしいことです。当作品を書くことにより、多少なりともそういう思いを訴えていけたら……と思っています。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第66話をアップしました。
世に「邪馬台国〇〇説」が氾濫しています。
なるほど、と非常に説得力を持つ説も少なからず見かけますが、ただそれらには決定的に弱い部分が存在します。
実際の考古学的成果と、それから歴史上の時系列(邪馬台国時代との前後関係)です。
宮崎説とて泡沫的諸説のひとつに過ぎないわけですが、それらとの決定的な差が、まさにそこなのです。
宮崎には豊富な考古学的成果と、神武東征より連なる(歴史的)時系列が存在します。それが宮崎説のアドバンテージです。
この点、後々作中にて解説致します。
いろいろ調べていて、憤慨します。
弥生末期に巨大な前方後円型墳丘墓が登場し、それが前方後円墳(古墳)となり全国に波及します。
その原型らしきものが、宮崎に見られるんですよ。最初期型っぽい100mクラスの前方後円型墳丘墓、或いは前方後円墳が、多数存在したらしいのです。
そしてその多くが、ろくに調査もされないまま破壊されたり。……
逆に、国の史跡指定を受けろくに調査されなかったり。……
嘆かわしいことです。当作品を書くことにより、多少なりともそういう思いを訴えていけたら……と思っています。
コメント 0件
登録日 2018.04.09 16:22
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。