補足です。

威風道落 肆 その3

本文中に出て来る「呪魂」とは?
伝承系の術の核となる素子。

術師は個人のパーソナル要素が大きく反映されると同じく、その血筋(先天性と後天性(環境)によるモノ)による影響も大きい。

名家と呼ばれる家系には、それを超越した『術の素』と呼ばれる得た術式を譲れる伝承技術がある。
それを子孫、又は弟子に引き継がれる呪の術式の塊を、『呪魂』と言う。


個が持つ能力が低ければ、伝承された呪魂の能力だけを持つ。(レベルはさておき、、、)
個が持つ能力が高ければ、伝承された呪魂の能力と別の能力を持つ。(能力別の同属性)
個が持つ能力が、伝承された呪魂の能力と相乗効果を発揮するとより高い術師と成る。
個が持つ能力が、伝承された呪魂の能力と反発し合うと、呪魂の器と成れず能力事態を失う。

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登録日 2024.11.30 22:57

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