八百十三

八百十三

八百十三です。「やおじゅうぞう」と読みます。主にファンタジー小説を書いています。読んでいてほっこりとするような、それでいて描写のしっかりした小説を書くのが得意です。

「異世界居酒屋「陽羽南」~異世界から人外が迷い込んできました~」完結しました!

本日、「異世界居酒屋「陽羽南」~異世界から人外が迷い込んできました~」の第89話を公開し、完結させることが出来ました!
足掛け6年半、長い事かかりましたが、処女作であるこの作品を無事に完結まで持っていくことが出来て、とてもホッとしています。
途中はだいぶ自分でも予想外の展開に進んでいって、どうまとめていこうかと悩んだものですが、結果的に「元の世界に戻る手段を得つつ、結局新宿で働き続け、幼い頃に出奔して以来顔を合わせてこなかった両親とも和解する」という、だいぶ結末として丸く収まったのではないかと思います。
これで「陽羽南」の物語は幕を閉じますが、マウロや仲間たちの仕事はまだ続きますし、お店の営業も続いていきます。
もしかしたらこの地球の何処かにも、こうしたお店があるかもしれません。出逢うことがあったら、楽しみたいところですね。

ということで、これまで応援ありがとうございました!
他の作品についても、引き続きよろしくお願いいたします。
コメント 0
登録日 2024.11.13 23:32

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。