不定期連載中
自作スポーツ小説「High-/-Quality」
【第1章:飛翔】が全30話にて完結致しました。

物語に関して
第1章では、まずはやはり棒高跳びの事をメインで書きました。
競技の魅力を自分の文章でどれだけ表現できたか、どれだけ伝えられる事が出来たのかまだ全然自信はないです。
それでも、この物語がより多くの人に"棒高跳び"及び"陸上競技"を触れるきっかけとなるように、競技を絡めたキャラクターたちの動きや魅力は意識して書いたつもりです。

インターハイという高校生にとっての大きな舞台を通して、まずは1年生として主人公、若越がどう感じていくか、周囲のキャラクターたちがどのような思いで臨んでいるのか、キャラクターたちを通して読んで頂いた方に臨場感や空気感が伝わっていたら嬉しいです。

「High-/-Quality」シリーズに関しては
大きなスタートの一歩が漸く踏み出せました。
先の構想はまだまだ長いですが、引き続きお付き合い頂けますと幸いです。

さて、続く物語は
【第2章:推進】へと続いていきます。
次なる大きな舞台は"新人戦大会"。
若越、伍代たちにとってはインターハイのリベンジ戦。
蘭奈や紀良、高津たち1年生たちにとっては初の公式戦。
インターハイとはまた違った戦いが繰り広げられる事を構想しております。
また、高校生らしく日常の学校生活の過ごし方のシーンも取り入れながら、より彼らが活きる世界観を表現し、共感や臨場感を感じて頂ける物語に出来ればと思っております。

引き続き、感想等は随時お待ちしております！
今後とも「High-/-Quality」を宜しくお願い致します。

hime