『吸血鬼狩人、宿敵と同居する』30話更新と、いろいろ(話数のカウントが間違っていることに怯えつつ)
前回はお気に入りの回だったので何か書こうと思っていたのですが、すっかり忘れておりました。
食事回はほとんどお気に入りです。書きたいことが書けて、しかもコンパクトにまとまるからです。こんなに楽しいことはありませんが、発想の元となる料理がないと書けないのが難点です。
塩分過多で宿敵やっつけようとする吸血鬼もアレだけど、塩分過多を受け入れる狩人もまたアレだ。なんだこの話、でも彼ららしいと思いながら読み返しました。
今日はなかなか変態チックな回でした。嗅ぐなし。
服装の解体は性癖です。ファッションに関心はほとんどない私ですが、衣食住は人間を描写する上で大事な要素であり、戦闘用コスチュームはたぶん必要だろうと思ったので、描写を頑張りました。上手く出来てるといいな
吸血鬼にこの理論を教えた先生は、吸血鬼に現在備わっている常識の根底を与えた先生です。いつかの解説の冒頭にも出てきましたね。故人ですので本編には登場しません。こんなんばっかやこの小説。
明日の更新はは喫茶店回です。
改めて、話が大きく動く! という展開のない小説です。積み重ねることしか出来ない日常で、吸血鬼と狩人がじわじわ変わっていくんだか変わっていかないんだかする模様をお楽しみ下さい。
吸血鬼と狩人(この二人とはまた別。ありふれたモチーフですね)のもっと殺伐した話も書きたいなと思っております。前に話していた学園伝奇と合わせてみてもいいかもしれない。言っただけでやらないかもしれない。思考を開示して追い込んでいくスタイル。巻き込まれた方はたまったもんじゃないかもしれませんが。
今回はこの辺で。また次回もお楽しみに。
食事回はほとんどお気に入りです。書きたいことが書けて、しかもコンパクトにまとまるからです。こんなに楽しいことはありませんが、発想の元となる料理がないと書けないのが難点です。
塩分過多で宿敵やっつけようとする吸血鬼もアレだけど、塩分過多を受け入れる狩人もまたアレだ。なんだこの話、でも彼ららしいと思いながら読み返しました。
今日はなかなか変態チックな回でした。嗅ぐなし。
服装の解体は性癖です。ファッションに関心はほとんどない私ですが、衣食住は人間を描写する上で大事な要素であり、戦闘用コスチュームはたぶん必要だろうと思ったので、描写を頑張りました。上手く出来てるといいな
吸血鬼にこの理論を教えた先生は、吸血鬼に現在備わっている常識の根底を与えた先生です。いつかの解説の冒頭にも出てきましたね。故人ですので本編には登場しません。こんなんばっかやこの小説。
明日の更新はは喫茶店回です。
改めて、話が大きく動く! という展開のない小説です。積み重ねることしか出来ない日常で、吸血鬼と狩人がじわじわ変わっていくんだか変わっていかないんだかする模様をお楽しみ下さい。
吸血鬼と狩人(この二人とはまた別。ありふれたモチーフですね)のもっと殺伐した話も書きたいなと思っております。前に話していた学園伝奇と合わせてみてもいいかもしれない。言っただけでやらないかもしれない。思考を開示して追い込んでいくスタイル。巻き込まれた方はたまったもんじゃないかもしれませんが。
今回はこの辺で。また次回もお楽しみに。
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登録日 2024.08.09 00:09
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