いつも本作を読んで頂いている方々、まことにありがとうございます！

わたなべ　ゆたか　です。

『屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに～なんか色々たいへんです』第七部　四章－１　をアップしました。

どうぞ、宜しくお願いします。

「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど～」は、まだちょっとですが、書き溜めを開始しました。とりあえず、現状ではプロローグまでしかできていませんが。アップまで、しばしお待ち下さいませ。

先日、仕事関係の施設にある自販機で飲み物を買おうとしたんですよ。

二百円を入れて、ペットボトルの栄養ドリンクを買おうとしたら……購入不可。それどころか缶コーヒーや缶ジュース、水や御茶も購入できない状態。

購入可能だったのは、150円のポカリのみ。

前に買っていた人は、普通にコーヒーや御茶を買っていたのに……。

……え？　なに？　差別？　普段から「種類が少ないなー」とか言っていたから、嫌われた？　そういう感情と判断能力のある自販機なの？

と数秒ほど悩んだとき、釣り銭切れ（１０円）のランプが点灯していることに気付きました。

――脱力。

十円玉くらい補充しとけや――という突っ込みも忘れ、素直にポカリを購入致しました。

飲んでみたら、ちょっと切ない味がした気がしました。ですが同僚曰く、「気のせいじゃない？」ということです。

……めっちゃ旅に出たい気分になりました。書き置きに「旅に出ます。寂しいので探して下さい」って置いておきたい。

今、そんな気分です。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします！