そっとエントリーしてました。
短編も来いよ！とあったので、創世記という作品を。去年の新人賞に応募して落ちた作品です。

創世記は国が滅ぶ話ですが、同時に建国譚でもあります。こちらの、建国した分家の色んな話を書きたい。

6月前半は体調不良で仕事帰ったら倒れており、後半に体調不良で寝たきり状態で、まともな宣伝もしておりませんでしたが、お読みいただいたり投票いただきありがとうございました。

エントリーした作品のうち青春怪異譚だけが連載中です。本来、2月には終わってたのですが、そのころ重度の捻挫でやはり寝たきりになってたので、諦めました。今年中に連載たたむの目標です。

去年から、救急車に運ばれたり、通院中に転倒してアバラ骨折したりですが、今年に入っては捻挫で2ヶ月療養（一ヶ月は寝たきり）とか、今も1週間食事できないほど高熱で魘されて、いまだに動けないとか。私は体と運が悪い。ハハッ。

青春怪異譚は、父の仇が許されたを終えたあと、軽く半年くらいの計画で描き切る予定でしたが、思ったより分量多く、オカルトは始めてのジャンルだったことから、けっこう苦労してます。

当時、こういう価値観だったのではないか？というところから読み取れる範囲で考え、超常現象が日常の延長線上にあることを念頭に入れて書いてました。

最後、尺の都合で投下が1日に3本という状態でしたが、最後までお読みいただいた方がおられればと思います。
一言感想などあると励みになります。

冬の章も終わらせたら、ぼちぼち放流します。

BLもお読みいただくと嬉しい。