第一作である「女王の剣と旅の騎士」の挿絵を「私が人もメカも描く」描くと名乗った少女漫画家さんが居ました。

少女漫画家さんなのでアームノイドは別の人に描いてもらおうと言いましたが「自分が描く」と言い張りました。
絵を描く人につてはない為お願いしましたが、結局挿絵は出来ていません。描いた本人は「出来上がった」と言い切りましたが、アームノイドの絵は全く無く、プロローグからエピローグまで描いてくれていません。挿絵と呼べるものもなし。

売り込むからとコミック化をしましたが、プロローグのケインの活躍をばっさりカットされました。
「主役がアランである」とアピールするためだそうですが、主役がアランでもメカバトルを全く描こうとしていないのでコミック化は断りました。

すると「お金を払え」と言われ、どこぞの絵本作家からも詰め寄られました。
どの絵にいくらの値をつけているのか分かりませんが、アームノイドを1騎も描いていない人に払うお金はありません。

元々ロボットバトルを描くと言っている人間相手に、アームノイドを描くと言うならプロとして結果を出して欲しいのです。

話を捻じ曲げた人も、私を悪く言った絵本作家も、人様に夢を与える仕事なのにエグいことをするもんです。