読者の方から頂いた感想のおかげで書き始めた『源次物語』ですが歴史・時代小説大賞に応募したので応援よろしくお願いします。
主人公は『最後の日記』の追憶編に出てきた高田(源次)さんで不思議な繋がりもあるので両方読んでみて下さい。

題名を主人公の名前の『源次物語』にしたのは、昔『最後の日記』の読者の方に「現代の紫式部」との感想を頂いたからで……
肝心な時期に投稿に使っているスマホの不具合など色々あって書籍化の夢を諦めかけていましたが、ありがたい事に転載元のカクヨムでレビューの星が全員満点で「語り継がれるべき」などこちらが感動するレビューや応援コメントを頂いたのを思い出し、挑戦してみる事にしました。
(元特攻隊が主人公なので『あの花』が浮かぶ方もいるかもしれませんが、真似にならないよう完結してから小説読みました)

実はヒロインが辰年の1月7日生まれなのですが、紫式部の大河『光る君へ』の開始日が今年辰年の1月7日で……小説を書いたのは運命な気がしました。
さり気ない言葉が伏線になっているのですが、少しでも心に響くものがあったら感想や投票などで応援して頂けたら嬉しいです。

『源次物語』は歴史的出来事に関しては出来るだけ史実を元に書いていますが、色々な偶然が組み合わさって着想したオリジナルの物語で……
『最後の日記』の主人公と同じ事をしていた特攻隊員の方がいる事を知って書き始めましたが、世界中から戦争がなくなって欲しいという一心で書いた小説で、書籍化されていつか映像化されるのが夢なので応援よろしくお願い致します。