『拾った猫が超絶美少女だったので、彼女を救うため異世界に行って来ます！』

昨日、完結いたしました！
や、ファンタジーカップ、参加させていただき、ありがとうございます（まだ終わってないですね）

ぶっちゃけ、よく仕組みが解らないまま欲につられて（恥ずかしい大人です……）、
「あ、よた君の話ならイケるかな……ウケ無さそうだけど……」
という、消極的な参加だったんですよ。

スコア狙いなだけのいやらしい参加理由(苦笑)。
なので、ランキングに入らないと意味がないことを知らず。

途中で気づき……あ、微妙な順位……。
とは思いつつも、引き伸ばすこともできず、普通に完結させました。

えっと。
今回、参加させてもらって良かったな、と思えたのは。
某サイトで公開させてもらった時よりも、読者様からの反応（お気に入りとかいいねとか）
もらえたことと。
（ありがとうございます！！）

その某サイトでは、なかなか追加投稿できなかった『花月夜の誓い』という、ユーヤの番外編を推敲できたこと。
（ええ、話自体は随分昔に書き上げておりましました。推敲する気力がなかっただけで……）

スコアはもちろん欲しいですけどね！
欲しいですけど、それ以上に、読者様からの反応、本当にありがたかったです！！
末端物書きの心の叫び！　です。

あとがきは何やら後ろ向きな気分で書いてしまいましたが、こちらは、作品の裏話をちょっと。

本編では、主役のよた君以外は悲しい終わり方の異世界の住人たちは。

実は、もともと、よた君の世界に存在している、よた君の周りにいる人物たちの『前世』という設定だったりします(笑)


……ごめんなさい、学生の頃に考えた設定だから、そういうゆるい考えなのよ……ホント、恥ずかしい設定ですね(照れ)

いやさ、『ユーヤ』ってね、ネーミングセンス！(笑)
センスの無さ致命的！！(笑)


もうね、笑うしかないので笑って済ませてますけどね。
ええ。
読者様もそんな感じで笑って流せていただけると嬉しいです。

あと、異世界の登場人物たちの幸せな現在は……昔の作品過ぎて投稿できませんが……みんな、幸せに暮らしております！(笑)
（ってか、よた君の話も結構……いや、読んでいただけて、本当に感謝）


また、次の作品も、よろしくお願いしますm(_ _)m