う~ん…。次話なんですが、☆を付けるべきか悩みます。エロい事は、していません。が、極めたら☆なのかなぁ…。でも、エロはしてないので、やっぱり付けません。もし、付けるべきだよ？　と言う方がいらっしゃれば、コメント欄にでも書いて貰えれば付けます。



　魔王候補の一人、ヴァークリスですが……彼は殆ど空気です。彼は女性専門なので重用すると、どうしても女性が出てきてしまいます。
　でも、ちゃんとキディリガン家の皆と仲良くしております。シュザークやハーシャとも、タメ口で喋っております。ハブられている訳ではありません。(。•̀ᴗ-)✧

　でも、空気過ぎて可愛そうなので、私が設定した彼の事を少しだけ。

　ヴァークリス・セシリテリー

　一緒にキディリガン家に来た、セララー(聖女候補)とちゃっかり結婚します。その後、こっそりと自国を見に行ったら、ヴァークリスをハメた第一王子が国王になって、遣りたい放題の暴君になっていました。余りの国の荒廃に愕然として、第一王子をぶっ飛ばしたら、セシリテリーの国王に据えられてしまいます。ハーシャ率いるキディリガン家の皆の助力を得て、どうにか、国を立て直します。子供が成人して何年かすると、王位を息子に押し付けて、自分はセララーと一緒にキディリガン家に帰り、時々、泣き付いてくる息子のフォローをしつつ、ハーシャ達とダンジョン巡りをしながら、キディリガン家で楽しく生涯を終えます。

【ハーシャ】　え？　帰って来ちゃたの？
【ヴァークリス】　ああ、あっちはつまらないし、ソーンの飯が食べたいからな。
【ハーシャ】　ああ~、ソーンのご飯が食べたいんじゃ、しょうがないなぁ。


　♥、お気に入りを付けつ下さって、ありがとうございます。感謝を。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)