もるまさ

もるまさ

オリジナルのマンガ・小説を制作。ブログではマンガや作品制作状況を公開しています。

ふと、小説を書いてみようと思いました。

漫画を描いていましたがちょっと思う所ありまして。

実際自分で小説を書こうとすると、場面を言葉で描写するのって無茶苦茶大変ですね。漫画にすれば一コマで終わるようなことでも、いざとなるとどう言葉にすればいいのか、本当にわからなくなる。
ルールとかそういう次元でなく、頭の中の『それ』をどう言葉で表現すればいいのかわからない。

文体?センス?なにそれ?もうそれ以前の問題。

『小説』というコンテンツで公開する以上、極力文章で表現したいと思うのですが、私の場合はもともと漫画を描くことをメインにしていた人間なので、挿絵に頼ることが多くなってしまうかも知れません。

多分なんだけど、コアな小説好きは、文字情報で頭に入力された事柄を、『自分の頭の中でイメージ構築したい』と思っている人が多いんじゃないかなと、考えています。そう言う点から見ると、挿絵というのは情報として蛇足となりうるように思います。

できるだけ文章力を独学で学んでいきたいと考えていますが、誰かに習うのは苦手なので、何か指摘されてもうっかり無視したり削除したりブロックしたりするでしょう。
まぁ、そういう人間なので好きなだけ嫌っていただいて構わないので、遠くから自由な創作を見守っていただけたらいいなと思います。
登録日 2024.04.27 07:08

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