どうも、志賀です。

冠攣縮性（かんれんしゅくせい）狭心症の発作が起こるたびにジョークでなく『終わり』が射程距離に入ります。大抵は薬で治まりますが既に救急車三回。発作が収束し帰る頃には「お騒がせし申し訳ありません！！」な、助かったのに、しょんぼりした気分で帰ってきます。

生きて帰ってきたのに。まだ書けるかも知れないのに。

愚痴はこの辺で、今後について

来月（2024.05.01～）読者投票の『第7回ライト文芸大賞』三作
■不自由ない檻
■俺の何気ない日常が少し重くなった。
■仄めかせもセズ、夏

①これらをボチボチ宣伝。

②現在、全作完結に近いノベルアッププラスを上げてしまう

③ステキブンゲイに現代物だけ挙げてしまう

これだけバラ撒けば『志賀雅基の作品』を目にし、うっかり捲ってしまう人の好い方もいるだろう。半死半生ジジイは今更、書籍化の夢は見ません。ただ、ここまであちこちで目に留めて下さる方がいらっしゃれば、それはもう、電子書籍と……天と地上くらいの差でしかない気がしまして。見上げりゃ、そこに在る距離感。

バラ撒くのに腐心しているのは、やはり、いつ自分が『プツリ』と終わるかもしれない事実を強く意識しています。だから通常では有りえない爆速更新です。

精一杯、自分にできることを続けているので、明日、終わっても俺は幸せでしょう。

でも、全て晒し終えたら、『お前に似合わない職業Part2』と『不自由ない檻』は書き上げたいですね。

厳しい体調と競争です。しかし、何処か途中で尽きたとしても俺みたいな幸せ者は滅多にいないと豪語できます。相方の鳥参謀には感謝なんて言葉じゃ足らないので、そのとき少しばかり伝える時間があれば嬉しい。