長らくおつきあいありがとうございました！

ガチな王道ファンタジーを書いた時、178,052文字に到達して、「もうこんな長い話は書かないだろうな～さすがファンタジー世界」と思っていたのに、オタク話を書いたら182,381でそれを越えてて、「オタク小説ってやっぱ大河だわ」と痛感しました。

30,000文字くらいで終わらせようと思って書きだしたあの日が懐かしい…(笑)。

１ヶ月で終わるかなと思っていたのに、５ヶ月近くかかってしまいましたあ！

後半、途切れ途切れの更新でまとまりきれてない部分が目立ってしまって大変申し訳なかったです。

一通りサークル側の流れを書き殴りましたが、この他にも書き切れてないことはまだまだあります。

サークル側のイメージで強いのは「イベントで本を売る」というものですが、それはあくまでも「１シーン」なわけで、９割はその１シーンのために必死に奔走しています。

サークル側じゃないと分からない……物作りするのってこんなに大変なんだよというお話でした。