こちらに目を通してくださりありがとうございます。

「稀代の〜」の後日談完結致しました。本当は前年中に完結させたかったのですが、年末年始仕事と体調不良で思うようにいかず、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

注意喚起にある通り、後日談は最後の最後で、妊娠出産表現を入れさせて頂いています。
私個人としては、子供がいることは幸せの条件では決して無いと感じているのですが、ハバトは母親への罪悪感があったり、愛されている実感が足りないので、あえて無償の愛を知って欲しくて子供をもうけてもらいました。
でも、ハバト本人が感じている通り、子供への無償の愛よりセブへの愛が勝っているかと思います。セブを置いて死ねないから、来世でもきっとハバトは年下として生まれてきたんでしょう。

ここまで拙筆を読んでくださり本当にありがとうございます！
また時間を作って新しい溺愛執着攻めなお話を書いていこうと思っているので、またお付き合い頂けましたら幸いです。