なろうさんでは完結済だったのですが、アルファポリスさん掲載中の「お望み通り、丸裸にして差し上げますわ。」完結致しました。わー、ぱちぱち。

一つの物語をはじめたら、終わりに向かっていくのがいつも少し寂しく、終わってしまった後は達成感と寂しい気持ちが入り乱れてしまいます。

癖強い系の気の強い美女は大好物なので、また変なお話が書けたらいいなぁと思案中です。

さて、余談となりますがすでに完結済の「銀の瞳に振る星は」を若干、ほんのちょっぴり加筆しております。あちらも裏話としては、ものすごく長い旅をして、その果てに待ち受けた結果がアレだったという絶望エンド後の救済のお話です。

お話核側としては「絶望度が強ければ強いほどよき！」と思っていて、過酷な人生や状況を主人公たちに与えがちですが、現実では無理勘弁ごめん被る。ぬるぬるとぬるま湯につかって生きたい（けど実際は結構過酷）だったりします。

絶望が深ければ深いほど、手にした幸せをの重さや喜びを噛み締めるとはわかっているのですが、どうも現実は忌避しがち。人間ってそういうものですよね。

ということで、完結報告でした！よろしければ感想お待ちしております！