近況ボードばっか書いてないで執筆しなさいよって自分でも思ってる🤣
でも普段自分の気持ち書く場所とかないから、ついつい書きすぎる！！（笑）

永那はかなり情緒不安定ですが、これは完全に私の心の内が反映されてますね😇
3人のところとか、かなり感情ジェットコースターですよね。そうするつもりはなかったんですよ。むしろロマンチックに…良い感じに書こうと思ってたのに、なぜか千陽と喧嘩しちゃった（笑）でも書いてる最中って、その世界観に潜り込んでるから、勝手にキャラクターが動いちゃって、そのまま書いちゃう。
基本的に、性格上1番私自身に似てるのが永那で、本当はもっと闇深くできる…というか、どちらかというと病んでる性格を描く方が私は得意というか…。でも暗すぎる話は個人的にあんまり好きじゃないから、暗すぎる方向にいきそうになったら、一旦書くのをやめて、日を置いてからまた妄想の世界に潜るようにしてるんです。
で、ここ最近は暗くなる頻度が多くて、なかなか執筆が進まなかった。
病んでる性格というと大まかに2種類あると思うんです。1つは内にこもるタイプ。どちらかと言うと大人しい感じで悲しみや寂しさが強い。もう1つは怒りや憎しみが強くて、普段は気遣い上手だったりするけど、突然怒りを爆発させたりするタイプ。私は後者で、『雑談①』にも書いたように、親に殺されそうになる日々を過ごしてきたので、怒りの感情の方が強いんですよね。小学校高学年になってからは、ずっと親と殴り合いの喧嘩をしてて（もっと小さい時は一方的にやられてた）、中学生になると親が勝てなくなってきて、徐々に口喧嘩だけになっていった…みたいな家庭でした。でも学校ではいつもふざけ倒していたから、誰も私の家庭の事情なんて知らなかった。親は外面が凄く良かったので、他人からはむしろ良い家庭だと思われてたんですよね。
永那の家庭環境とは全然違うけど（あえてそうした）、永那にちょっと暴力的なところがあるのは、私自身のそうした背景が反映されているからなのです。で、永那の場合、愛されてるのに暴力性があるのは不自然だから、“父親の面前DV+母親を守りたい気持ちが強い”という設定から、自分と似たタイプになった…というのは、後から考えてわかったこと🤣
ホント、書く前にガッツリ設定作ってそうなこと言ってるけど、何も作らず、ただ楽しく妄想してるだけなんです（笑）