いつも『いたずらはため息と共に』を読んでくださっている皆様、コメントやエールをしてくださっている皆様、ありがとうございます😄

また筆が止まってしまいました…。特に何かあったわけでもなく、なんというか、いつもの癖みたいなのが出ているような気がしてます。
私、区切りってあんまり好きじゃないんですよね。
アニメもゲームも、“一区切りつきそう”という状態が好きじゃなくて。
卒業式とかで泣いたことはないんですが、終わりが近づくとモヤッとするというか…。
だからって、ずっとずっと同じ状態…つまり区切りがない状態なのも不安になっちゃったりして、私の心はどっちつかずなのです…。
だからRPGゲームなんか、終わりそうなところまでやって、しばらく時間を置いてリセットして最初からやり始めたりするんですよね🤣
それを3回くらい繰り返して、やっとクリアさせるという…。

で、『いたずらはため息と共に』も、もうすぐ高2が終わりそうなんですが（正確にはもう春休みなので高2自体は終わっているのですが…）、たぶん私はその区切りをつけたくなくて、ウダウダとゴネている（笑）
あと自分的山場シーンを書き終えて（未公開部分）、燃え尽き症候群にも似た感覚があるのかもしれない…。
一応、“高3はこういうテーマで書こう”という大枠はあって、たとえ高2を書き終えたとしても続きを書けばいいのですが…どうにも終わらせたくないらしい。

あと、皆さんのつけている栞が見られるのですが、結構多くの方が6章で栞が止まっていて、それを見るたびにちょっと悲しくなるのもある😇
本編をちまちま書き進めていた時期だったから、やっぱり乗りに乗ってない雰囲気が伝わっちゃってるのかなあ？なんて思ったりして。
（やっぱり私の話ってつまんないのかも…と、勝手に落ち込んでいる）
ズンズン書いていた時は、誰かの栞がどこで止まっても気にならなかったのですが、執筆ペースが遅くなると途端にそういうのも気になり始めちゃったりして。
11月は、色々あったけど、過去一コメントを書いていただけて嬉しかったな…🌈
なんて思い出してみたりして、なんとか自分の気持ちを上げようと奮闘しております（笑）
番外編を先に公開して逃げたい…！でも絶対に先に公開したくはない…！カーッ！！
なーんか、書ける良い刺激、ないかしら。
最近、刺激を受ける映画にも出会ってなくて…。