次の近況ボードは12月に更新するって言ったの誰だよ！（笑）
恒例の、「章終わりました」の近況ボード更新するじゃん！それはわかってたはずじゃん！
…ということで、いつも『いたずらはため息と共に』を読んでくださっている皆様、コメントやエールをしてくださっている皆様、ありがとうございます😄
6章、無事、終わりました。
批判コメントのことなどもあり、どうなることやら…でしたが、無事…！

ついに3人か！？というところで、私の予測ミスで長引いてしまったこと、お詫び致します…。
なにしろプロットとか作っていないもので、自分でもまさかこんなに書くとは思っておらず…まあ、夏休みのところでも『夏が終わる』とか言っておきながら終わんなかったですしね…こういうことはままありますので、お許しください（笑）
そして話がかなり長くなってきて（もう80万字！）、自分の記憶だけに頼っている私は、過去の話を必死に思い出して書いているのですが、「過去で言ってたことと違うぞ？」ってところがあるかもしれません…。もしあれば教えていただければ幸いです🙏

以下、千陽ちゃんについて。
千陽ちゃん以外のメインキャラには一応参考にしている実際の人物がいるんですが、千陽ちゃんはふわっとしてるんですよね。
私はこの子を、一体誰を想像して作り上げたんだろう？って考えた時、ふと思い浮かんだのが中学生の頃の先輩です。
中学生の私と言うと、反抗期真っ只中、天邪鬼で、“好き”と言われると“え？気持ち悪いな”と思うようなクズでした。（笑）
中1の時、相手が中3で…その人はお人形さんのように可愛い人でした。私のイメージでは千陽とは違うタイプの可愛い人だったのですが、ハーフかクオーターか？と思うくらい美人な人でした。
その先輩、あまり後輩と喋っているところを見たことがないのですが、なぜか私のことを気に入ってくれていて、会うたびに「楽だ〜！」と駆け寄ってきて抱きしめては「好き」と言われていました。
“好き”と毎回言われるし美人だし手とか繋いでくるし、すごく苦手だったのですが、千陽が永那や穂に“好き”と言い続けてるところは、そこからきてるのかなと思いました。
（今となっては、“好き”と言ってくれていた人達にめちゃくちゃ感謝してます。虐待の傷から立ち上がるのに、誰かから好かれてる実感を持つのは大事なことでした…）
現場からは以上です！