今回は「無益の死」です。

実地訓練のため、廃校へと向かう優斗達。
そこで後方支援員の仕事を見た優斗は感心しつつも「消耗品」と言い切る父に納得してしまう。

あっぶな!!
今日更新日なの忘れてました:( ;´꒳`;)
遅くなってすみません……。

優斗も結構染まってきましたね～。
以前なら、玲斗の言葉にきっと言い返していたでしょう。
しかし、素直に受け入れます。
重要なのは律だけです。

タイトルも後方支援員を指しています。
後方支援員は妖刀を持てなかった人達です。
それでも陰陽寮に留まる事を決め、隊員のサポートや、時には肉の壁にもなります。
それぞれに過去があるのですが、それは組織にとって意味はありません。
陰陽寮は結果が全てです。
だから、律の無茶振りも通ってしまった。

こういう所も、もっと書き込みたいですが、Web上では助長になってしまうので、できるだけ端的に書いています。
じゃないと地の文ばかりになってしまうでしょう。
書籍化できれば、加筆したいですね。

次回は実地訓練開始です。
何事も無く終われるのか？

どうぞお楽しみに!!