高瀬船

高瀬船

第7回キャラ文芸大賞「あやかし賞」受賞┇いつも感想ありがとうございます! 一つ一つ有難く拝見させて頂いております┇戦闘シーンを書くのが好きです┇ファンタジーの世界観が好きです

お前なんていらない。と言われましたので 完結のお知らせ


いつも拙文をお読み頂きありがとうございます。
この度「お前なんていらない。と言われましたので」が完結致しましたので近況ボードを更新させて頂きました。

沢山のエール、ご感想ありがとうございました!
感想の返信が遅れてしまっており、申し訳ございません!
頂く感想やエールが励みになり、こうして最後まで書き切る事が出来ました。
いつも本当にありがとうございます(^ ^)



ここで白状します。
ネタバレ?と言うか裏設定?なので見たくないよ!と言う方はそのままブラウザバックして下さい。




ウィルバート、当初の予定ではそのまま処刑エンドでした…(´・ω・`)
ですが、読者の皆さんにウィルバートを好きになって頂けて、沢山の感想を頂けて。
また、確かにアイーシャが可哀想過ぎる事になってしまう、と思い直しまして…。
ウィルバートには帰って来て貰いました。

途中、ウィルバートの精神崩壊が進んでいたのですが…良心が消えたり、復讐のために残虐な事しちゃったり…。
それはウィルバート自身も理解していたので、自分はそのまま死ぬつもりだったんです。なのでアイーシャとお別れしなくてはいけない、と寂しそうにしたり悲しそうにしたりしてました。
処刑は免れないだろうな、と分かってはいたんです。

マーベリック、優しいやん!って思って頂く読者さんもいらっしゃるかと思うのですが、マーベリックはマーベリックでタダでは転びません(^ ^)
執行人やらせたり、家庭教師やらせたり、と言うのはアイーシャやクォンツ達に生きてる事を印象付けるためにしていたのですが、今後はきっと国のために裏でウィルバートを使うと思います。
敵国に侵入させて探らせたり、危ない仕事をさせるんだろうな、と。
普通だったら処刑されている身ですが、ウィルバートの魔法の力と、彼はもう不死になってしまっているので使い勝手が良いですよね…
そんな強かな計算をしてるのです、奴は。

またしても長い話になってしまいましたが、最後までお付き合い下さりありがとうございました!

今後は停滞している作品と、新作をちまちま書いて行こうかな、と思ってます!
またお会い出来たら嬉しいです、ありがとうございました!
登録日 2023.11.05 19:06

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