第7章あとがき
いつもご覧いただきありがとうございます。昨日、第7章を書き終わりました。
最終話の内容が内容なので、R指定等問題がないか確認する目的で念のため24時間経過してからのあとがき投稿となっております。
ちょうど1年前に序章を書き始めた頃からずっと温めてきて、この日のために1年頑張ってきたのではと思うほど待ち望んだゴールでした。楽しく充実している反面、途中どうしてもアイデアが浮かばなくて焦ったり、何事も長続きせず完成させたことがなかった私が本当にそこにたどり着けるのかと不安になったりと悲喜交々でしたが、1年かけたことで逆に煮詰められたかなと思います。書きたい場面はいくらあっても、場面と場面をきちんとつながないとストーリーとして成立せず、えてしてそれが一番難しくて厄介で我慢強さを要求します。この1年はほぼ毎日その作業と思考の繰り返しでした。今はとにかく、二人が幸せになってよかった。その思いでいっぱいです。
この章の主題は何と言っても久遠と静夜の結婚です。当初は結婚までは考えていませんでしたが、1年煮詰めた結果正式な結婚に行き着きました。男同士だろうと異種族だろうと、頑張った二人に最高のご褒美と祝福を贈りたい。そのためにあえて結婚という形式にこだわろう、そして子供の親にもなってもらおう、と。
お互いがお互いの夫、という関係性に違和感はありませんでしたが、「夫夫」という表記が個人的に好きではなく使いたくなくて、やや古めかしいかなと思いつつ「めおと」と言わせてみました。男女を超えて結婚したカップルの漢字表記が見当たらないんですよね。何かうまい表現はないものでしょうか。日本語とは難しいものです。
章立てのストーリーとしてはここで終わりとなりますが、真のエンディングは終章です。今の時点で語り残していることを全部詰め込んでまとめます。今度も長めになるのでしばらく動きはありません。でも次が本当に本当の最後になるので、後悔のないようしっかりと書ききりたいと思います。それまでお待ちいただければ幸いです。
感謝と愛を込めて。
左衛木りん
最終話の内容が内容なので、R指定等問題がないか確認する目的で念のため24時間経過してからのあとがき投稿となっております。
ちょうど1年前に序章を書き始めた頃からずっと温めてきて、この日のために1年頑張ってきたのではと思うほど待ち望んだゴールでした。楽しく充実している反面、途中どうしてもアイデアが浮かばなくて焦ったり、何事も長続きせず完成させたことがなかった私が本当にそこにたどり着けるのかと不安になったりと悲喜交々でしたが、1年かけたことで逆に煮詰められたかなと思います。書きたい場面はいくらあっても、場面と場面をきちんとつながないとストーリーとして成立せず、えてしてそれが一番難しくて厄介で我慢強さを要求します。この1年はほぼ毎日その作業と思考の繰り返しでした。今はとにかく、二人が幸せになってよかった。その思いでいっぱいです。
この章の主題は何と言っても久遠と静夜の結婚です。当初は結婚までは考えていませんでしたが、1年煮詰めた結果正式な結婚に行き着きました。男同士だろうと異種族だろうと、頑張った二人に最高のご褒美と祝福を贈りたい。そのためにあえて結婚という形式にこだわろう、そして子供の親にもなってもらおう、と。
お互いがお互いの夫、という関係性に違和感はありませんでしたが、「夫夫」という表記が個人的に好きではなく使いたくなくて、やや古めかしいかなと思いつつ「めおと」と言わせてみました。男女を超えて結婚したカップルの漢字表記が見当たらないんですよね。何かうまい表現はないものでしょうか。日本語とは難しいものです。
章立てのストーリーとしてはここで終わりとなりますが、真のエンディングは終章です。今の時点で語り残していることを全部詰め込んでまとめます。今度も長めになるのでしばらく動きはありません。でも次が本当に本当の最後になるので、後悔のないようしっかりと書ききりたいと思います。それまでお待ちいただければ幸いです。
感謝と愛を込めて。
左衛木りん
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登録日 2023.10.27 14:01
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