皆様、ご無沙汰しております。
夜曲です。

もっと早くに投稿するつもりが、うっかり中華BL沼に足を滑らせまして…。
いや。そこが沼だとは知っていたんですよ。知っていたから思いっきり沈める時が来るまではと避けていたのに、どうしても魅力に抗えなくてですね。
ちょっと試しにアニメだけ齧った事がある作品の小説版を読んでみたら、どぼ～～んと。これまた見事に嵌りまして。アニメ見たから平気ってどうして思っちゃったんだろうね。逆に美麗な映像で知っているからこそ危なかったのに。

そしたら長い事這い上がって来れなくなってしまいまして、結果一ヶ月も不在にしてしまいまして申し訳ございませんでした。

あれから大分時間が経ってしまいまして、作者でさえ記憶が曖昧になってしまっていて。自作を読み直しては号泣している涙腺ガバガバ作者です。お恥ずかしい。
また、親鳥たちの物語（内容が辛くてまだ改稿できてない）以外の所は改稿をして、すこ～しだけ内容を追加したりしております。

小説は地の分を読ませるのがメインで、どうやら会話だけで物語を進行させるのはNGだそうで、なので本日更新する前の完結した場面までで、実はひっそりと1万5千字程文字数が増えております。
後は、一人称・二人称・三人称・神視点…この文章は一体どれなんだとこの一週間格闘しておりました。そして、結果諦めました。

もし奇跡が起きて編集者さんがご助力してくださることになったなら、その時にきっと色々指摘してくださるだろうと、とりあえず体裁ではなく中身（を追加する事）に注力することにしました。（盛大な言い訳）

という訳で、まだ待ってくださっている方がいらっしゃるか解りませんが、今日から更新を再開させて頂きました。

一日１～２話の更新を目指して頑張ります！

実は、休んでいる間に美麗なイラストをお二人の方に描いて頂いてしまいまして、狂喜乱舞しておりました。
そちらをどのシーンで登場させようかとドキドキワクワクとしております。
頂いたイラストに値する程の物語が書けるのか…。と気合を入れ直しているところです。

その美麗イラスト達がどのシーンで登場するのかの方もぜひお楽しみに、また暫くお付き合いいただけますと有難いです。



　　　　　　　　夜曲　拝