自作のはさておき、様々なキャラについて言語化することで創作に役立てようというコーナー。
初回は『戦姫絶唱シンフォギア・シリーズ』より雪音　クリスです。好きです。もちろん他の子達も可愛いわけですが、一段と可愛いです。
可愛いだけではありません。
まぁ、まず容姿から参りましょうか。といっても、ロリ系好きの私としては巨乳で大人びた感じのクリスは、まぁ好き、くらいの範囲のハズなのです。
容姿だけなら他にもベストな子はいるというのに、彼女が本作において一番好きというのはやはり内面だろう。
表面的なところだと、声。子供っぽくもありつつ大人びているようにも聞こえる。
性格、これまた常識人なところもあるのにじゃじゃ馬と評される程度に大胆なこともする。
もっと深掘りすると、トラウマを克服するというより踏み潰して進むワガママさを持ち合わせる。苦しさを独白するのだって、表出させながらも決して迷惑をかけないようにしているからである。
そういう半端な孤独の持ち主なのだ。
これほどまでに愛でるではなく愛してやりたくなるキャラはそうそういない。