「チート」は第8話「俺の神は八百万」です。

冒険者研修で色々な事を学ぶルイ。
そんな研修も一休み、ギルドの用意した弁当を食べようとした時、仲良くなった少年がやってくる。
皆がファナタスの神に祈る中、マイペースを貫くルイに少年は改宗しないのかと問いかけた。
ルイの答えは……？

今回は魔物の扱いと宗教に関してです。
ラノベでよく無双して魔物バンバン殺してますけどアレって自分の首閉めてますよね？
レアドロップを簡単に、しかも大量に手に入れたりとかって市場破壊だと思うんです。

そして魔物の数が減れば素材も減る訳で価格が高騰したりするのでは？という疑問を自分なりにまとめてみました。

宗教に関してもそう。
ほとんどの作品では世界共通の宗教っていうのが珍しくありません。
これは異世界転移、転生をさせるのがその世界の創造神だったりするからだと思いますが、単一の宗教が支配するって不可能じゃないのかなと。
大小の差こそあれ、土地によって違うのが宗教です。
そんな思想を反映させてみました。

賛否両論だとは思いますがそれもまたよし。


そして「闇より出し者共よ《連載版》」は第十八話「名もなき感情」です。

父、玲斗の言葉で暗く沈む律を前に優斗の心はざわめきます。
感じた事のない感情に戸惑う優斗。
そして律の笑顔を望むのでした。

今回はBL色が出せたかなと思います。
優斗のターン！っと見せかけてやっぱり律が攻めるw

そして出ました！
唐揚げ！

律は最推しである声優、下野紘さんをイメージしています。
ならば出さねばならない唐揚げ！
薄着の子っていうのも下野さんの迷言ですw

同志の方がいらっしゃいましたら笑ってやってください(>ᴗ<)

お楽しみ頂けると幸いです!!