ボス戦後にも、もう一波乱(1pあたりの情報量が多くてスミマセン…)
「姫暴走(略)」第5部第42章をUPさせていただきました!
新魔王ブラン戦がこれで完全決着となり(前回は決着はついたものの、正気には戻っていなかったので)…
第5部ラストへ向け、もう一波乱が始まりました。
対ブラン戦を長めのバトルにしたので、この後の一波乱はそれほど尺は割きません。
…で、今回はその「もう一波乱」への移行回なのですが…
あの人の正体が明らかになったり、次(第6部)の舞台についての情報がチラッと開示されたりと、なにげに情報量の多い回になっています。
(元々、描写を抑えたサクサクスピード展開小説なので、ページあたりの情報の濃さはいつものことかも知れませんが…。)
ちなみに、前回&今回で飲酒(させ)描写があるのですが…
アルハラ防止に配慮して、さらっと「絶対やっちゃいけない」「マネしちゃダメ」という文言を入れています。
(マンガやアニメなら、下部にウィンドウで「※絶対に真似しないでください」みたいな注意書きが入る…あの感じです。)
コメディ小説だと、頭の中で「絵」を想像した時の「インパクト」や「おかしみ」優先で、ついつい演出過多にしてしまいがちですが…
そこに「おもしろみ」を感じた読者が、マズい方向に影響を受けて実際に真似するとヤバいので、ストッパーとなる文言をさりげなく入れておきたいのです。
コンテンツというものは、良い方に影響することもあれば、悪い方に影響することもあります。
それはストーリーの大筋から外れた、ささいな描写が原因の場合もあります。
人の心は十人十色で、誰が何からどんな影響を受けるのか、全てを予測し、全てに対策を打つことはできないのでしょうが…
なるべく自分の読者には、悪い影響を受けて欲しくないのです。
(物語の中では成立しても、現実にやると人生が狂う…みたいなモノって、普通にあると思うので。)
ちょっとインモラルな言動を描く場合、それを「全肯定」で描写するか「否定的」な描写を入れるかで、読者の心理は変わってくるのではないかと…そんなことを思うのです。
(「表現の自由」にも関わってくることですので、他の人に考えを押しつける気はありませんが…。)
新魔王ブラン戦がこれで完全決着となり(前回は決着はついたものの、正気には戻っていなかったので)…
第5部ラストへ向け、もう一波乱が始まりました。
対ブラン戦を長めのバトルにしたので、この後の一波乱はそれほど尺は割きません。
…で、今回はその「もう一波乱」への移行回なのですが…
あの人の正体が明らかになったり、次(第6部)の舞台についての情報がチラッと開示されたりと、なにげに情報量の多い回になっています。
(元々、描写を抑えたサクサクスピード展開小説なので、ページあたりの情報の濃さはいつものことかも知れませんが…。)
ちなみに、前回&今回で飲酒(させ)描写があるのですが…
アルハラ防止に配慮して、さらっと「絶対やっちゃいけない」「マネしちゃダメ」という文言を入れています。
(マンガやアニメなら、下部にウィンドウで「※絶対に真似しないでください」みたいな注意書きが入る…あの感じです。)
コメディ小説だと、頭の中で「絵」を想像した時の「インパクト」や「おかしみ」優先で、ついつい演出過多にしてしまいがちですが…
そこに「おもしろみ」を感じた読者が、マズい方向に影響を受けて実際に真似するとヤバいので、ストッパーとなる文言をさりげなく入れておきたいのです。
コンテンツというものは、良い方に影響することもあれば、悪い方に影響することもあります。
それはストーリーの大筋から外れた、ささいな描写が原因の場合もあります。
人の心は十人十色で、誰が何からどんな影響を受けるのか、全てを予測し、全てに対策を打つことはできないのでしょうが…
なるべく自分の読者には、悪い影響を受けて欲しくないのです。
(物語の中では成立しても、現実にやると人生が狂う…みたいなモノって、普通にあると思うので。)
ちょっとインモラルな言動を描く場合、それを「全肯定」で描写するか「否定的」な描写を入れるかで、読者の心理は変わってくるのではないかと…そんなことを思うのです。
(「表現の自由」にも関わってくることですので、他の人に考えを押しつける気はありませんが…。)
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登録日 2023.07.21 19:39
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