『死にかけ公爵』本編完結しました٩( 'ω' )و
12万字弱…！！書き切れました(ゼェハァ)
(ねぇ、構想段階では全25話の5万字程度だったのが何で倍になってるの…？)

本作は恋愛小説大賞にエントリーしておりまして、お陰様で本日時点で60位台にて奮闘中です(இдஇ; )
目標が100位以内なのでこのままキープしてくれ…！と毎日ドキドキしています。貴重な1票を投票してくださった方、本当にありがとうございます！
本作は私に色んな経験をさせてくれまして、心からのありがとう！を送りたいです。まだまだなところも沢山ありますが、それもまた学びです。

ここからは少し後書きをば。
冷遇されたヒロインが実は強力な魔力を秘めていて！？という訳ではなく、ソフィアは本当に魔力が無い、でもだからこそ出来ることってあるのでは？というところからお話を考え始めました。
魔力の暴走については多少曖昧なところもありますが、魔法って煌びやかなイメージがあるので(私は)、逆に魔法や魔力が畏怖の対象になっている状況というのを作りました。
イリアム目線のお話についてはソフィアへの愛重ない？と少し読者様に受け入れられるか心配していました笑
まあ作者はジェイル推しなんだが(コラ
見せ場が欲しくてラストは少し戦闘シーンを入れました。

過去作ではあまり甘々なお話を書いていないので、甘い回は糖分高めを意識しました。甘くなってたかな？
嫌な悪役キャラというのもあまり得意ではないので今回頑張ったつもりです！ガーネットを始めとする王族たちはムカムカっとする嫌なキャラになっていましたでしょうか…？

設定上魔竜との戦いは不可避でしたので、考えた過去の自分をタコ殴りにしつつ、ヒーヒー言いながらクライマックスのシーンは書いていました。あれ、これって恋愛ものだよね？ハイファンだっけ？？と思われた方、大丈夫です。恋愛ものです。

今ぼんやり考えている次回作はヒーローが『好き！』を全力で伝えて来てグイグイ迫って来るのでもっとイチャ甘になると思います。『死にかけ公爵』よりは短めに纏めたいですが、書いてみないと分からないでおじゃる…
まあ、まずは詳細を考えて形にせねばですが…
他にも既存の短編で中〜長編化したいものもあったりと、書きたいお話のネタはいくつかあります。
また他の作品でもお会いできると嬉しいです(*´꒳`*)