はじめまして。蒼あかりと申します。

何作か作品を上げさせていただきながら、コメントを書いていなかったことに今更気がつきまして、あわてて書かせていただいております。
今までも感想をいただき、やり取りをさせてもらった方も多く、大変励みにさせていただいています。ありがとうございます。

読専だった私が小説を書き始めたきっかけが、読者の方たちと小さなコミュニティーを作り「きゃっきゃ、うふふ」の世界を作れたらいいなぁと、そんな夢から始まりました。
皆様からの感想はとても嬉しく読ませてもらっています。私には何よりの褒美です。

プロフィールにも書いた通り、少しでも気を許すと癖のある方向へと進んで行きます。
今まではそれを堪えて方向転換をさせ、無理矢理ハッピーエンドにしていました。
読んで欲しくて色々試行錯誤しながら頑張りましたが、やはり無理がでてきます。
本来書きたいものと、読んで欲しくて無理矢理書くものでは、自分自身へのストレスが相当違います。
書きながら「違う、違う、そうじゃ、そうじゃな～い♪」と、鈴木雅之の唄が頭をよぎるほどに。
ですので、読者の皆様のことを無視した作品を書くのは申し訳ないと思いつつ、これからは書きたいものを書かせていただこうかと思っております。
これからは読みたい方に読んでもらえれば良いかなと。
作風が受け入れられない方にはご遠慮いただくしかありません。これはあくまで小説なのだと。それをご理解いただける方に読んでいただければ良いかと……。
なにを傲慢な！と思われる方もおられるでしょう。ですが、商業目的で書いているわけでは無く、作者自身も暇つぶしで書いています。
気分を害して欲しくて書いているわけでは決してありません。
ですので、作者の作風は容認できないと思われる方は、どうか開かずに素通りをしていただければと思います。よろしくお願いいたします。

ただし、書きかけの作品が１０作以上はあります。これを没にするのも忍びないので、時々は小出しにしながらハッピーエンド物も書いて行けたらと思っております。

今後とも、蒼あかりをどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に愛を込めまして、ありがとうございました。