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 新年の脱線の最後として、マヤ歴における第五の時代と、占星術について書きましょう。

 南北アメリカ大陸には、アトランティスの植民地が多数ありました。アトランティス人は自分達が第五の時代を生きていることを知ってましたから、植民地の人々もそれに倣っていました。アトランティスが海に沈み第五の時代が終わっても、「時代を分ける仕組み」を知らなかった植民地の人々は、自分達はあいかわらず第五の時代を生きていると考えていました。これが現代のマヤ歴における「今は第五の時代」の、所以です。

 余談ですが、織田信長の第六天魔王の「第六天」は、上記の「第六の時代」と同義です。つまり彼は、そっち系の知識を有していた人なんですね。

 続きは次回に。
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登録日 2023.01.07 05:25

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