津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

ヨーロッパの昔の医者が着けていた鳥の嘴型のマスクの名は「ペストマスク」

先週はPC不調のため、急遽スマホ投稿となりましたが、何とかPCが復旧しましたので、今回は通常投稿です。

(原因不明で、ナゼか普通に復旧しました。お騒がせしてしまい、スミマセン…。)

…ということで、「姫暴走(略)」第5部の第14章をUPさせていただきました!

七不思議クエストのラストはバトル展開です!

ただ、このバトルも「前フリ」のため、結構あっさり終わります。

(「前フリ」なので、この1章だけで複数個の伏線(前フリ)が入っています。早いものだと、たぶん次の章には回収します。)

…もっと描写を増やして長引かせても良かったのですが、尺の関係で…(早く次の展開に進めたくて…)

そのせいで、ちょっと詰め込み過ぎになってしまったかも知れません…。

展開スピードが速過ぎると感じてしまった方には、スミマセン…。

そして後半では新キャラが登場しました!

彼のかぶっている「鳥の嘴型のマスク」は、「近世ヨーロッパもの」の「医者キャラ」がよく被っているものなので、御存知の方も結構いらっしゃるかと思いますが…

「ペスト医師(メディコ・デッラ・ペステ)」の着用していた「ペストマスク」です。

17~18世紀頃、感染源とみなされていた「悪性の空気」から身を守るため、マスクの嘴状の部分に大量のハーブや香料、藁などを詰めていたそうです。

マスクの突起部に草を詰めて瘴気を防ぐというあたり、なにげに「風の谷のナウシカ」の世界のマスクと似ています。

(コミック版のナウシカに、マスクなどの設定が載っています。)

ちなみに、今回が2022年最後の更新となりますが…今日も普通に仕事でした。

(これでもクリスマス休日出勤と最終日の残業がなくなっただけ、パンデミック以前よりはブラック度が減っています。)

2023年は1月が繁忙期のピークになるようです…。

いつもなら、長めの休みには「普段はできない作業」にチャレンジするのですが…

今回はちょっと、進捗の遅れている他連載の作業や、ストック作りでいっぱいいっぱいになりそうです…。

何はともあれ、皆さま、良いお年を!

来年もよろしくお願いします!
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登録日 2022.12.30 17:56

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