『認知症の連れ合いとの老後』とういうエッセイをアップしてて、そこで書いていますが、私の父は要介護度3の認知症です
歩行障害と失禁がひどい状態でした

先日手術をしました
歩行障害と神経は失禁はかなり改善しています
毎日だった夜の失禁は週1〜2ぐらいに減りました。
これは介護する方にとって、とても重要なことだと思います

認知症の方の介護でお疲れの方に伝えたいことがあります
手術をすることで症状が軽くなる認知症があります。
水頭症で検索をかけてみてください。もしくは私の『認知症の連れ合いとの老後』とういうエッセイを見てみてください。該当していれば、水頭症外来のある医療機関に相談に行ってみてください

情けは人の為ならずと言う有名なフレーズがあります
ご自身が介護者ではなくとも、近しい人が介護者であった場合、一言、それってもしかしたら水頭症かもよと伝えていただければ幸いです。

巡り巡って自分のためになることもあります
介護しているのが自分の近しい人であった場合その人が潰れてしまった場合、次の介護者、または施設へ預けたら費用負担者は自分に自分になるのです。


なお、父ですが、あれだけ手術を嫌がった割に、本日手術の話をしたら全く覚えていませんでした。もっとも、父が『母ちゃん、愛してる』って言ったの、私は一生覚えていきますけどね。リアルで言う人初めてだ
父は先日転んで尾てい骨に軽いヒビが入りました。そちらは覚えていたので、父の中で
水頭症手術≪今回の転倒
だったようです。


先ずは相談に行っていただけたらとおもいます。