「彼方の星の紅月妃」67話「装い」更新しました!
今回はベルとの甘い一時と晩餐へ向けてのお粧しです。
本当は晩餐まで書いて第四章を終わるはずだったんですが、予想以上に長くなってしまったので分けました。
なので次回で第四章は終わりです。
泣きながら眠ってしまったセトアは目を覚ますとベルと想いが通じ合ったのは夢だったのではないかと考えてしまいます。
しかし、ベルは夢ではなかったと言い、再度言葉にして誓い、セトアもそれに応えます。
そして、晩餐に出るための準備に入り、ここでセトアは自分が身につけているドレスや装飾品の意味を知ります。
花紋はそれぞれの誕生花です。
ベルが白粉花。
ツェティがフリージア。
ヨウはブローディア。
そして、セトアが白いヒアシンスです。
作中では学名を捩った名前にしています。
これ、花言葉から遡って誕生日も決めました。
宝飾品に使う宝石も考えていますがあまり出番は無さそうでちょっと残念。
ドレスの色はセトアの赤やベルの緑と銀など容姿から。
お互いが身につける事で婚約者やそれに近しい間柄である事を示す設定にしています。
これは色相から相性が良さそうな色合いを選んで容姿に落とし込みました。
今回はセトアとツェティのドレスの描写が書けて楽しかったです。
次回はいよいよ晩餐。
来訪者の問題も出てきます。
どうぞお楽しみに!
本当は晩餐まで書いて第四章を終わるはずだったんですが、予想以上に長くなってしまったので分けました。
なので次回で第四章は終わりです。
泣きながら眠ってしまったセトアは目を覚ますとベルと想いが通じ合ったのは夢だったのではないかと考えてしまいます。
しかし、ベルは夢ではなかったと言い、再度言葉にして誓い、セトアもそれに応えます。
そして、晩餐に出るための準備に入り、ここでセトアは自分が身につけているドレスや装飾品の意味を知ります。
花紋はそれぞれの誕生花です。
ベルが白粉花。
ツェティがフリージア。
ヨウはブローディア。
そして、セトアが白いヒアシンスです。
作中では学名を捩った名前にしています。
これ、花言葉から遡って誕生日も決めました。
宝飾品に使う宝石も考えていますがあまり出番は無さそうでちょっと残念。
ドレスの色はセトアの赤やベルの緑と銀など容姿から。
お互いが身につける事で婚約者やそれに近しい間柄である事を示す設定にしています。
これは色相から相性が良さそうな色合いを選んで容姿に落とし込みました。
今回はセトアとツェティのドレスの描写が書けて楽しかったです。
次回はいよいよ晩餐。
来訪者の問題も出てきます。
どうぞお楽しみに!
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登録日 2022.11.07 18:22
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