4月4週目-5月1.2週目には自身で懐かしいキャラクターコメディを更新していました。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/80143292/38622689

これらは既作『華の名を呼ぶ時さえ』
https://www.alphapolis.co.jp/manga/80143292/630615815
で登場したふたり、ゾヌウとサラをメインに据えたスピンオフ作品でした。

これにはアルファポリス編集部からの評価シートも頂いており、二人のキャラクターや魅せ方を評価して頂いていたものの、今一つそのバックボーンが見え辛いとの指摘があり、そこは本当に尤もでした。
大元の本編でも彼らはあくまで”向こう”の使者であり、背景を少し想像させつつもそこはこれからの御話でもあり
また、『華の名を-』は奨と華名の御話なので主軸はそちらにありました。

自分の中では想定されているものを置きつつ、やりとりの面白さで読んで頂けるものと思ってしまっておりました。
そこは実際ある程度は伝わっていたもののスピンオフといっても十分ではなく
改めて掘り下げる必要がある部分であったと感じた次第です..。
またの機会に二人を、そして出来得ればあの世界をもっと今の描き方で描けたらと思います。

いやしかし
本当にしっかり講評頂けるのですね。。それだけでも投稿した甲斐があり。本当に有難い事です。

一般で読んで下さった皆様も宜しければお気軽に感想お聞かせ頂けましたら幸いです。