ネタバレ注意！
こんにちは！
そしてお久しぶりです！
最近更新できなくて本当にすみません。
ちなみに英検合格しましたー！！
ってこんな私ごとは置いておいて、

優しい空の星見ていただけましたでしょうか？
ちょっと気分転換させていただきました。
皆様誰の話がわかりましたか？笑笑
はい！ネタバレになりますが、ソニア・オリウィシュ。つまり、アルのお母さんです！
ここを少しあとがきとして使わせていただきますね！
最近更新できていないですし、優しい空の星は、次の回で10話なので、何か面白いことしたいなと思って。
ソニアの皇女時代のお話です。
ソニアの人物像は、ずっと前から決めていて、書きたいなって思ってたので少しちょうど良かったです。
ソニアは、キルのお母さんフローラを殺した張本人。だけど、全てが悪い人ではない。どうして、こんな人になってしまったか、そんなお話です。
愛している人がいるのに、結ばれなかったソニアと、死んでまで結ばれたい姉のレミリア。
ソニアがあんな風になってしまったのは全て時期が悪かったんですよね…
好いている方と別れて、好きでもない人と結婚して、新しい側室までできて、レミリアは亡くなって、クラウスも亡くなって、フローラがソニアより先に男の子を出産。プレッシャーやストレスで子供が長い間できなかったソニアからしたらフローラは憎むべき対象になってしまったわけです。アル自体も、ソニアから十分な愛を受けずに育って、ヴェデに執着しているわけで、この二人は結構似ている設定なんです。クラウスが迎えに来てくれれば、フローラも生きて、キルは幸せだっただろうし、アルもキルにヴェデを奪われることもなかったですし、でも、実際、フローラが生きていたら、アルはヴェデに会えていないでしょうから、なんとも言えませんが、出会うのは全て奇跡の組み合わせですね…

もしかしたら今後もいきなり、番外編が入ってくる可能性もありますのでその時は、軽い気持ちで読んでくださると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
感想等もお待ちしてます！