やっと１００話まで話が進みました。

　なんか当初考えていた話と違う感じになっているのですが、まぁヨシという感じで書き続けています。

　もう作者の私が作っているというより、物語の中のキャラが話を作っている状態みたいなものですね。

　まさかこんな展開になるとは作者の私も予想していなかったので、書いていて楽しいですし、そのお陰で指が進み、一気に１００話まで進みました。

　新キャラがまた女性で、主人公に近づくよくいそうな女キャラタイプではあるのですが、作者の私でも思いつかないような計画で話を進め、作者の私もマジかぁと驚いて感心させられました。

　レジェンドテイマーを見てくださっている読者の方なら察して頂けると思いますが、勿論一筋縄でいかない、普通ではない女性キャラなので、他とは違った感じで読めると思います。

　ハーレムがあまり好きではない私が許容できる内容なので、その点の心配もいらないとは思いますが、是非楽しみにしていてもらえればと思います。

　ただ問題として、三章で終わるつもりだったのですが、なんかこれ、四章とか五章とかいきそうな感じがしてるので、そういう部分でもマジかぁとなってしまっています。

　三章書いていて思ったのは、下手にプロットを書こうとはせず、もうそのまま書いた方が自分が考えるよりも面白いのが出来上がっているということがわかったので、一つの指針が見つかった気がして収穫がありました。

　四章五章とは書きましたが、畳もうと思えばここからダイジェスト形式にして畳むこともできるので、ここで綺麗に終わらせてもいいかなとは思います。

　その辺りはもう少し書き進めて決めていきたいと思います。

　この調子で書き続けて、今月中に更新できるよう努力していきます。