ほっこりじんわり大賞、沢山の大賞ポイントありがとうございました。
あれはフィクションですが、モデルで友人が春に永眠しました。
　こんなことは言うのはどうかともおもいましたが、モデルにチョコチョコ使っていたので、
どうしても先が書けない物語もあります。

　ネットで小説ですか？　は、本当に、あの頃の私の気持ちが投影されていて、辛いです。

　正直、気持ちの整理と、感情をぶちまけたくて書いていました。
　どうせ、読者なんてそんなにいないだろうと。

　でも、1000ポイントなんて、びっくりするようなポイントがついていて、思わず涙が出ました
　書くのにいっぱいいつぱいで、付き合いとかもしない私にそんなポイントがつくなんて、無いと思っていたので。

　まるで、砂漠のスコールの後の幻の花畑を見たようでした。
　本当に、物語を読んで、ただポイントをくれる人がいるんだと、その時、思いました

　それは、奇跡のような光景でした。
　ありがとう。

　孤独死をした友人の最期のメッセージのように思いました。
　諦めず、書き続けなよ。奇跡はいつもすぐそこにあるんだと。

　でも、上級作家の主人公じゃないし、うまくいくわけではないんだけれど。
　無理せず進もうと思います。
　
　ありがとうございました