本日の投稿をもちまして、「武神修太朗異界記　～亡き妻を求めて子連れ剣士が異界を斬る～」を完結致しました。

　リモートワーク中に何気なく書き始めた第1話でしたが、書いていて楽しくなってしまい、執筆を始めてから10日後には50話程に増えていました。
　途中でPCの調子が悪くなりスマホで書き足したりもしたのですが、何とか完結まで書くことができました。

　沢山の小説が大河の流れのように押し寄せる現代に、玉石混交の石として大河の片隅にぽつりと置かせて頂いた本作でしたが、石は石として確かにそこにあります。つまらないならぽいっと捨てて頂き、石も磨けば綺麗になるよと思われる方は次作もご一読頂きまして、作者の密やかな楽しみにお付き合い頂ければ幸いです。

　拙い本作を読んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。