津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

窮奇は四凶のひとつで「かまいたち」と同一視されることもある中国の怪物(あるいは悪神)

「姫暴走(略)」第4部、第28章をUPさせていただきました!

(何とか金曜日に間に合いました!)

今回またしても投稿時エラーが出て、一瞬28章が2つUPされてしまいました…。

(今回は「公開する」をクリックしても画面がすぐに切り替わらなかったため(普段ならクリックしてすぐ「もくじ」ページに切り替わります)、押せていなかったのかと思い、もう1度クリックしたところ、2つUPされてしまいました。)

確認して、すぐにダブっていたもう1つを削除しましたが、この間に訪れて「えっ?28章が2つある」とビックリされてしまった方はスミマセン…。

本編では、いよいよボス戦が始まりました!

紫夏(シナツ)は日本神話の風神「シナツヒコ」を元にネーミングしているので、「風属性」であることは最初から決まっていました。

なので、攻撃は風系の技になっています。

技名に入っている「窮奇(きゅうき)」は中国の伝説上の怪物(霊獣とされていることも)で、「四凶」という4柱の悪神の1柱にも数えられています。

有翼の虎の姿で登場することが多く、風神の一種とみなされていることもあります。

日本では妖怪の「鎌鼬(かまいたち)」と同一視されることもあり(←窮奇が「風」の神とみなされていることから)、「窮奇」と書いて「かまいたち」と読ませることもあるようです。

元々「かまいたちっぽい攻撃技」をイメージしていたものの、「かまいたち」そのものでは、技名としてちょっとパッとしないので…

「かまいたちっぽい攻撃」+「空手っぽい(?)感じ」をイメージして技名をネーミングしています。

「窮奇」自体がビミョウにマイナーな気がするので、その辺りは少し心配なのですが…。
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登録日 2022.04.29 20:11

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