土曜日の深夜くらいに、サブタイを「契約セフレの２年間」⇒「契約セフレはクールな債権者に溺愛される」に変更しております。

理由は、「溺愛」キーワードを入れてみたくなっただけのことなのですが、どうでしょう。。。

私としては、この時点（第４章終了時点）で「あの人、かなり彼女にほだされちゃってるよね！大好きだよね！」ぐらいの気持ちで書いていたのですが、読者さまにおかれましては、あの二人の関係、どう見えているのやら。

そ、れ、で。

第４章の最後（恋熱）が、金曜の夜、事後に二人でお風呂はいろうって場面で、第５章の冒頭（月曜日の朝、オフィスで）が彼の色ボケ・モノローグなんですけど、その中で「週末全部していた」的なことを言っているので、「書かれていないＲ１８シーンたくさんあるよね！？」と思われた読者さま、その通りです。

むしろ、一緒にお風呂シーンが二回せーん、みたいな。その後、濃厚にやってやってやりまくって……という流れです。

私としては、「書こうかな、どうしようかな」と思いつつ割愛したシーンでした。


瞳「（浴室に入ってくるなり）あまり、こっち見ないでください！」
飛「灯りつけてないんだから、見えないって」
瞳「暗いけど、見てるじゃないですか」
飛「そりゃ見るよねー」


……とか、


（バスタブが広いので、彼女が反対側の隅っこにうずくまって彼に背中を向けている）
飛「そういう拒否り方されると、コッチも傷つくんだけど」

（彼女が顔だけ振りかえって）
瞳「拒否じゃないです。そもそも嫌だったら一緒にお風呂はいりませんって」
飛「それは分かるけど……（とりあえず近づいていってキス、彼女がジタバタ）」


……みたいなのの末に始まっているかと思います。彼女（「恋熱」のＲシーンでＨＰ終了）と私（同じＲシーンでＭＰ枯渇）の、多数決で書かないことになりました笑。

補足として、お読みいただければ。ではでは、今後もあの二人をどうぞよろしくお願いいたします。