おはようございます。こんにちは。こんばんは。ご無沙汰しております。どうも柊です。

先日告知した漫筆第一弾でございます。

厳しい冬も過ぎ、もうすっかり春ですね。とは言っても朝と夜はまだ少し肌寒さが残る今日この頃です。
さて、春といえば私にとっての天敵が潜む季節でもあります。そう、花粉です。

皆様の中にも花粉症持ちの方、おられるのではないでしょうか。
私は毎年のように花粉症に悩まされているのですが、今日も鼻水とくしゃみのオンパレードで大変でした。薬を飲んでなんとか乗り切りましたが笑。

何で花粉症になると鼻水やくしゃみが出るのでしょうね。そもそも花粉症ってなんなんだろう。
そこで気になった私は、花粉症についてアレジオンさんのサイトで少し調べてみました。引用します。

『そもそも花粉症とは、鼻腔内に入ってきたスギ等の植物の花粉に対する免疫反応によって鼻水等の症状が引き起こされることをいい、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれる。
アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。その後再びアレルゲンが侵入すると、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出されることにより鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます』

ほうほう。つまり花粉症とは一種のアレルギー反応なわけですね。よくよく考えてみれば鼻水もくしゃみも、菌を体外に排出する行為なわけですから、症状にも合致がいきます。

ちなみに、この他の目の痒みや涙が出るなどの症状は、花粉が粘膜についた際に放出されたヒスタミンという物質が知覚神経を刺激することが原因らしいです。

知れば知るほど、花粉、恐ろしいですね。でも、身体が自然と私たちを守ってくれているのも事実です。
人間ってすごいなぁ。皆様も花粉症にはお気をつけください。

それでは、また次回。