ちょっと、裏話。

「終わる世界と、花乙女」の「模範と規範」の中の、シガル校長が太陽のフアニータに立ち向かうシーン。
実を言うと、シガル校長は大人ならではのズルい手を使ってもっと簡単にフアニータに勝つ予定で考えていて。
でもらシガルが全然言うことを聞いてくれなくて。

「こんなズルい手を使うのは、教育者としてどうかと思う」とか言って。
真面目にも程があるよ。
いやあんた、大人なんだから体力もないんだから、10才を相手するなら体力的にもちょっとくらいズルしてもいいでしょって言って全然も聞いてくれなくて。

それでもってシガルはフアニータに真っすぐ立ち向かって大火傷を負って、長期入院することになりましたとさ。

めでたし、めでたし?
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登録日 2022.03.05 00:27

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