明日、三月一日から開催されるホラー・ミステリー小説大賞用に『STAND BY ME…』というお話を投稿しました。以前から書きかけていたもので長編になります。内容が少しでもわかりやすいように「女子高校生幽霊奇譚」というキャッチー（？）なサブタイトルをつけました。
前半はホラー色強め、後半はなんか幽霊たちがわちゃわちゃする予定です。あらすじのところにも書いてあるとおり雰囲気が変わるので「期待していたものと違う」とお叱りを受けるかもしれません。
ホラーは苦手ですが、諸星大二郎先生の『栞と紙魚子』シリーズや高橋葉介先生の『夢幻紳士』『学校怪談』とかは大好きなので、そのへんの影響があるかもです。あと、押切蓮介先生とかも。
本日のうちに４話まで公開しました。ここまでは書いていたのを推敲したもので、ここから先は新たに書かなければいけないので更新速度は遅くなります。
『涙目のサディ』も書きかけですし、中途半端なお話を増やしたくないので、『STAND BY ME…』はコンテスト期間中にはなんとか頑張って完結したいものです。

頑張ろう、自分。