「はじめの妻」は、ずいぶん前に「小説家になろう」で公開したものを、エブリスタ、アルファポリスとコピーして公開してきたものです。

２０２２年２月、アルファポリスのほうで、ようやく改稿することができました。
たくさんの間違い、恥ずかしいミスなど目の当たりにした一方で、改めて読み返し、自分でも「よくぞここまで頑張って書いたな」と思われる内容でした。

参考文献については、今まで明らかにしてきませんでした。
今回、改稿したので、この機会に参考文献を公開しようと思います。
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菊池明（２０１１年９月８日）『新選組組長斎藤一』株式会社PHPエディターズ・グループ.
菊池明（２０１２年７月１４日）『新選組三番隊長斎藤一の生涯』株式会社新人物従来社
永倉新八（１９９８年１１月１５日）『新装版新選組顛末記』株式会社新人物従来社
あさくらゆう(２０１４年１月６日）『新選組を探る-幹部たちの隠された真実を追う-』株式会社潮書房光人社
野口武彦（２０１０年１月２５日）『鳥羽伏見の戦い』中央公論新社
木村幸比古（２０１２年１０月２０日）『図説戊辰戦争』河出書房新社
Gakken歴史群像編集部（２０１２年９月４日）『ビジュアル幕末維新』株式会社学研パブリッシング
大岡敏昭（２０１１年１０月２３日)『江戸時代日本の家』相模書房
大石学（２００９年８月１１日）『江戸時代のすべてがわかる本』株式会社ナツメ社
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上記が「はじめの妻」の参考文献となります。
特に、菊池明氏の著作は面白く、何度も読み込んでしまいました。