おはようございます、ヲトブソラです。

　各地で雪が降っていますが、普段から経験も、対策も無い太平洋側の都市は、数センチの積雪で混乱してしまいますね。
　私の住む地域もまた、数センチの積雪で麻痺しますが、ここ数日の冷え込みは路面凍結していたりするので、進める歩が恐る恐るになってしまいます。

　 昨夜、『少女騎士団 第十二話』を更新致しました。 この少女たちの物語も残り、一話となりました。 停戦の為に差し出された南方地域の放棄措置。 その暫定国境を越え、電撃戦を仕掛ける共和国側。 それに対し、公国側の反撃はほぼ無い。

「こうなるって、分かっていたのに」

　最初に奇襲戦を仕掛け、反撃に出れば戦力を置いていない。 大人たちは少女を狗としか見ていなかった。 その本音が出てきます。

　暗く辛い話ですが、懸命に生きる姿は強いから。 お手隙の際にご一読下さい。

https://www.alphapolis.co.jp/novel/496909588/13496861/episode/5191859