ぷにぷに0147様
ありがとうございます!
1日の中でも好・不調の波が激しいのですが、痛みが治まっている内に続きを書いたり感想に返信したりしていきます。
しばらくお待ちください<(_ _)>
4.5章 夢のはなし ※ネタバレあり
長い話にお付き合いいただき、ありがとうございます<(_ _)>
サブタイトルで既にネタバレしていましたが、レイヴンとアリシアが揃ってみた夢という、いわるゆ夢オチでした(笑)
「夢のはなし」ですが、なぜこんなタイトルになったのかというと、レイヴンとアリシアが見た夢だから、というのもありますが、それ以上にリアルで私が見た夢だからです(笑)
しかもその夢を見たのが、「2章86話 約束②」を書いていた日!
公開設定をして寝た日の夜にこの夢を見たんです!!
「2章86話 約束②」でレイヴンは、「側妃なんか迎えない」「僕にはアリシアだけだ」と何度も誓っています。
「それなのに!さっきあれほど誓ったばっかりなのに、酷いよレイヴン…!!」
と起きてから相当落ち込みました。
その時に、もう絶対にこれはストーリーに織り込まなきゃ!!と決めたんです。
私のショックを皆様に共有できて良かったです(笑)
ストーリー上、レイヴンが第一王子を王太子にしようと思った理由がいまいち不自然だな、と思うのですが、他に良い理由が見つけられず…。
まぁ夢だし、多少強引でも不自然でもいいか!と押し切りました(^-^;
夢ってそういうものだしね!!
あとは字数が増えすぎて削った設定として、アダムが昼間から邸にいたのは、アリシアが王宮を抜け出したことで処罰を受ける覚悟を決め、辞表を出して自主謹慎していたからでした。
でも急な辞表に驚いた国王が(この時点では理由もわからないし)辞表を握り潰して長期休暇、ということにしていました。
また、殿舎に寄りつかなくなったレイヴンの執務室へへシーラが王子を連れて乗り込んできて騒ぎを起こし、2人の不仲が知れ渡る、というエピもお蔵入り。
ここら辺は、夢だし、そんな詳しくやらなくって良いかなーとね(^-^;
そんなこんなでとっても拘った4.5章が終わりました。
5章もよろしくお願いします<(_ _)>
名無し様
シーラのその後については夢に出てこなかったのであまり考えてなかったのですが、この時点でレイヴンはもうアリシアのことしか考えられなくなっているので、シーラを愛することはなかったでしょうね。
ただ第一王子がレイヴンの子であることは間違いないので、後々は第一王子が王太子になったと思います。だからシーラの望みが叶ったと言えば叶ったのかと。
だけど子は第一王子が1人だけ、閨も無し、王妃に繰り上がることも無しで、以前アリシアが思い描いていたような形だけの妃になったのだと思います。
それが幸せかどうかはシーラ次第ですね。
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