『女スパイが雇った守り屋は』更新です。
今回は夢見鳥の敵、クレイス・セアルが中心の物語。過去話です。

今までの中で、文字数めちゃくちゃ文字数少ないですが、書かなければならない話でした。(書きたくてうずうずしてました笑)

ここからネタバレになります。
クレイスが助けた男の子につけた、“ネア・ナイン”という名前。
“ネア”は、クレイスとフォートが助けられなかった孤児のアーネからとっています。
それは、今度こそ助けられなかった命を救いたいという願いを込めて、クレイスがつけたものでした。

“ナイン”は、フォートとの約束の思い出の場所。

読まれている途中で、気づいた人もいるのでは？

重い話が続きましたので、次回はドジっ子の彼女が登場します。
お待ちください。

他の作品も頑張って進めておりますので、応援していただければ、嬉しい限りです。
どうぞ、宜しくお願い致します!