料理番こぼれ話 03
料理人、当初誠はショコラティエの予定でした。が、実家がカフェということで、パティシエとなりました。
チョコレートに関する書籍が気になり過ぎて購入した結果、ショコラティエ…!と自分の中で盛り上がったんですけどね。誠が王都で定住する頃には、チョコレートに関する話を書く予定ではあります。
「café 紺」では誠の母、陽子と誠兄がメイン料理を。誠がデザートや持ち帰り用の菓子、誠父がフロアとドリンクを担当しています。
あと、誠のいとこがフロア担当としてバイトで来ています。客が客なので、一般のバイトを雇えないんです。
客層としては、神様と人間が大体半々ずつ。店に入ると、神様は実体化しています。
なので、神様の膝オン人間…という悲劇は起こりません。
そこから始まらないラブストーリー)。
6話で出てきたバノックですが、実在します。本文にある通り、スコーンの前身です。
ルシリューリクは本当に適当に自分が治める世界を創っているので、食文化は地球の中世ヨーロッパを丸パクりしています。
でも、ゲームとかアニメも参考にしているので、中世と言いつつ食卓にはナイフとフォークも上っている矛盾。
何でそんな世界観にしたのか、自分でも分かりません。おかげで、お菓子一つとっても調べるのが大変…。自分で自分の首を絞めていますが、知らないことを知れるので、楽しいと言えば楽しいです。
チョコレートに関する書籍が気になり過ぎて購入した結果、ショコラティエ…!と自分の中で盛り上がったんですけどね。誠が王都で定住する頃には、チョコレートに関する話を書く予定ではあります。
「café 紺」では誠の母、陽子と誠兄がメイン料理を。誠がデザートや持ち帰り用の菓子、誠父がフロアとドリンクを担当しています。
あと、誠のいとこがフロア担当としてバイトで来ています。客が客なので、一般のバイトを雇えないんです。
客層としては、神様と人間が大体半々ずつ。店に入ると、神様は実体化しています。
なので、神様の膝オン人間…という悲劇は起こりません。
そこから始まらないラブストーリー)。
6話で出てきたバノックですが、実在します。本文にある通り、スコーンの前身です。
ルシリューリクは本当に適当に自分が治める世界を創っているので、食文化は地球の中世ヨーロッパを丸パクりしています。
でも、ゲームとかアニメも参考にしているので、中世と言いつつ食卓にはナイフとフォークも上っている矛盾。
何でそんな世界観にしたのか、自分でも分かりません。おかげで、お菓子一つとっても調べるのが大変…。自分で自分の首を絞めていますが、知らないことを知れるので、楽しいと言えば楽しいです。
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登録日 2021.10.27 19:48
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