▶さく 様
数ある作品の中から目を通して頂いて有難うございます!
いつも楽しみに読んで下さっているとの事、とっても嬉しいです!
商法書、ぶん投げずに持ったまま殴っていたら、殺人事件で2時間ドラマが完成したかも知れませんよね……(^^;)
それと、168話の件はご指摘有難うございます!
予約登録の際、日付の欄が誤って入力されていたようで、先ほど修正させて頂きました!m(_ _)m
頑張りますので引き続きお読み頂けると幸いですm(_ _)m
本とインクのおはなし
【第14回ファンタジー小説大賞 投票有難うございました‼】
「聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~」は、中世ヨーロッパ世界をイメージしています。
羊皮紙と羽根ペンのお話は以前書かせて頂きましたが、今度はそれがどうやって本になったのか、書くためのインクはどうしていたのかと言うお話です。
アンジェス国には活版印刷がまだこれから…と言う設定で、メインは写本なのですが、中世ヨーロッパの写本と言っても、これも時代、地域、流派、用途ごとにかなりのバリエーションがあるそうです。
作中では、羊皮紙工房様のサイトにあった、中世末期(ルネサンス初期)15世紀末時祷書の代表的な作り方をイメージしての本になります。
中世ヨーロッパ期の写本作りは、羊皮紙作成はもちろん、筆写、彩色、製本など、工程ごとにそれぞれ違った職人が担当する分担作業だったそうです。
http://www.youhishi.com/manuscriptmaking.html
こちらのサイトでは、最後製本されたところまで描かれているので、怜菜がヤンネにどんな商法書をぶん投げたのか、イメージしやすくなると思います。
…実は結構な凶器です(笑)
引き続き読んでいただけると嬉しいです!
「聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~」は、中世ヨーロッパ世界をイメージしています。
羊皮紙と羽根ペンのお話は以前書かせて頂きましたが、今度はそれがどうやって本になったのか、書くためのインクはどうしていたのかと言うお話です。
アンジェス国には活版印刷がまだこれから…と言う設定で、メインは写本なのですが、中世ヨーロッパの写本と言っても、これも時代、地域、流派、用途ごとにかなりのバリエーションがあるそうです。
作中では、羊皮紙工房様のサイトにあった、中世末期(ルネサンス初期)15世紀末時祷書の代表的な作り方をイメージしての本になります。
中世ヨーロッパ期の写本作りは、羊皮紙作成はもちろん、筆写、彩色、製本など、工程ごとにそれぞれ違った職人が担当する分担作業だったそうです。
http://www.youhishi.com/manuscriptmaking.html
こちらのサイトでは、最後製本されたところまで描かれているので、怜菜がヤンネにどんな商法書をぶん投げたのか、イメージしやすくなると思います。
…実は結構な凶器です(笑)
引き続き読んでいただけると嬉しいです!
コメント 2件
登録日 2021.10.20 10:20
2
件
2021.10.21 10:30
渡邊 香梨
2
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